10月の研修は「記録」でした

  法人の研修委員会主催による研修会の10月のテーマは「記録」でした。今回は全職員を対象にするのは同じナンですが、施設などの居住系サービス事業所向けと通所や訪問などの居宅系サービス事業者向けに分かれて行いました。

新人の集合研修でも「記録」に関して「もっと勉強したい」という声が出ていて、新人でなくても「もっと深めたい」単元ですよね。
 
研修風景です。皆さん、とっても熱心ですね~。
 居住系では講義のあとに、研修委員のメンバーがご利用者役と介護職員役になりきって寸劇を行いました。その様子を5W1Hで実際に記録していきましたが、「なぜ」のところをどのように記載していけばいいのかが難しかったようです。またご利用者の行動を「記憶障害」でくくってしまう事が多いのですが、「記憶障害」と判断した根拠を具体的な言動や行動として記録したほうが、ご家族を含め誰にでも理解しやすい記録になるという意見もありました。


居宅系ではグループワークを中心にした研修構成になっており、事業所によってはチェックが中心で「具体的にどんな支援をしたのかまで記録していなかった」「つい、お変わりありませんでした、と書いてしまう時があるけどちょっとした変化に気づきそれを記録しなければ」と自分たちの記録のありようを振り返ることができたようです。