大忘年会は呑んで、食べて、歌って、、しゃべって、踊って、笑い転げて

 

   年末は忘年会とクリスマスでどこもかしこも忙しいようですね。


ここ、なかまちの家でも家族会とタイアップして忘年会を開催しました。ご夫婦や孫さんも連れての参加で家族会から21名、ご利用者18名、職員14名で総勢53名の大忘年会になりました。
   
司会進行はかぶりもので   これまでのビデオを鑑賞しながら・・・
 なかまちの家の家族会はとっても熱心で、協力的で、いつもながら会場設営から、料理の準備からエプロン持参でお手伝いしていただくんです。


         
  右)家族会総出の踊りは「珍道物語」で、舞台狭しと踊ります
 この日も料理は利用者の会の総意で豪華弁当に手作りのゴマ豆腐と煮豆です。大いに呑んで、大いに食べて、大いに歌って、大いに踊って、大いにおしゃべりして、大いに笑い転げた忘年会でした。ちなみに家族会は同じ校区の方は歩いて遠方の方は泊まり込んで、なので飲酒運転はなさいませんから、ご安心ください。
 最後になりましたが、今年一年大変お世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願いします。

恒例の干し柿つくり。出来上がるのが待ちきれません

12月もあとわずかになりましたが、全国のみな様、お正月の準備はお済でしょうか?今年最後のブログは干し柿つくりです。
 店頭に渋柿が並び始めた頃、食べることには目がない私達は、早速干し柿作りを行いました。


 まずは、皮むき。皆さん、当たり前ですが慣れた手つきで、おしゃべりしながら、次から次へあっと言う間に剥いてしまわれました。   
 ちなみに、私も自宅で皮むきに挑戦しましたが、柿の渋が手に黒く付いてしまい、なかなか取れないのです。美味しく食べるためには、それなりの苦労があるんですね。
   ここ、ま・めぞんではリビングに繋がるベランダに干していましたが、狙い通り近寄って来られ、目を輝かせて実が熟すのを首を長~くして待っておられます。 


                       その熱い視線の先には…


  食べごろ間近の干し柿が・・・。 


 


・・・数日経過。数人のご利用者が寄り集まり、何やら相談。「干し柿が食べたいんだけど、いただける?」普段はおしとやかで遠慮がちなご利用者から職員へ直談判!皆様、それはそれは喜んで召し上がられました。



 やっぱり、お正月までもたなかったようです。
 このブログをご覧いただいている皆さま、今年一年お世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

Aさん、ありがとう。そして、さようなら

  ま・めぞんのご利用者のAさんが1117日に脳出血のため、お亡くなりになりました。93歳でした。1711月に開設したケアハウスま・めぞんのスターターメンバーのお一人でもありました。入居まもない頃、認知症のための物忘れに不安な日々を送られながらも、一日に何度も「高齢になった娘より早く死ねますように」と仏壇の前で般若心経を唱えていました。今日が何曜日か分らなくて、毎日「今日は火曜日ね。革細工の日やろ?」と地域の皆さんとの交流にもなっていた革細工を楽しみにされ、火曜日が革細工の日ということは決して忘れませんでした。
  
  今度はどの娘に作ってあげようかな?何がいいと思う? 
 
 
右)それいゆ祭での即売会。素敵な作品たちはあっという間に完売。
左)お隣のグループホームとの運動会。高らかな選手宣誓。
 Aさんのすごい所は入居希望者の方が見えると必ず、自室に案内され、ケアハウスの暮しを熱く語ってくださっていたところです。少しずつに認知症は深くなっていましたが、日常の暮らしは声かけなどの支援があれば、たいていは自分ですることができました。ケアハウスに入居して6年近く経過しているにも関わらず、要介護1をキープされていたAさんでした。

1117日の朝、自分の部屋のゴミを出された15分後、朝食の声かけに行くとソファーでぐったりされていて、呂律が回らず右手に麻痺も出ていて、緊急搬送しましたが、その日の19時過ぎに娘さんたちに見守られ永眠されました。


娘さんたちの「仏壇のあるケアハウスま・めぞんの、この部屋が母の家でした。初七日まで母をお願いします。」という要望をうけ、ご遺骨をケアハウスでお預かりしました。
                 
  これらの写真は「是非つかってください。」とご家族から。
 お預かりしている間、お付き合いのあったご利用者の皆さんが次々にお参りに訪れました。実はご利用者の何人かは入居を機に家を処分され、帰る家をもたない方もいらっしゃるのです。Aさんの仏壇の前で手を合わせながら、「こんな風にしてもらえるなら安心」という声が聞かれました。


Aさんから教えていただいたことの一つに軽介護状態から移り住めば、認知症が出現してもその人らしく暮らし続けられる、ということ。更に亡くなっても、亡くなってからもその利用者との関係は続いていく、ということ。これからのケアハウスのあり様をAさんから学ぶことができました。


Aさん、ありがとうございました。

ポカポカ陽気のこんな日は中庭でランチ

 


 ポカポカ陽気のこの日は新鮮な外の空気を味わおうと中庭でランチをしました。


 いつもの食事を大皿に盛って・・・。これだけでもご馳走です。


いつもだったら、床にご飯をこぼしたりすると踏んづけたりしないように気をつけるんですけど、今日ばかりは安心です。


私達もポカポカ陽気に身も心も満服しました。


  おいしいよ~ン。