もう春はそこまで、山の幸を見つけに行こう

 

調理の下ごしらえはご利用者の大事な大事な役割です。


職員はご利用者の役割作りのため、あえて面倒なことを目つけ出します。


春はいいですよね。ちょっと田舎の方に行くとワラビやゼンマイ、つくしや筍、クレソンなんかもありますしね。筍なんかは皮をむいて下茹でするのは結構面倒なんですが、薪を燃やして大きな釜で茹でる火の番はご利用者がちゃんとしてくださいます。ここまでするのが結構面倒な仕事で、なかまちの家では下湯でした筍をご近所さんにおすそ分けします。皆さんとっても楽しみにしてあるんですよ。


 さて、今日はモヤシの根きりをしていただきました。私なんかは、そんな面倒な下ごしらえは絶対にしませんが・・・。
どんなおしゃべりに花が咲いているのでしょうか?
 
これまで火の番をしてくれていたAさん。この仕事は誰の役割になっていくのでしょうか?

積極的に生きる支援を~ケアハウスでの暮らし~

 今回はケアハウスで暮らすご利用者の様子をお伝えしたいと思います。17年11月に開設したケアハウスま・めぞんは特定施設の認可を受けていたのですが18年度の介護改定で地域密着型に転換しました。正式名称は地域密着型特定施設入居者生活介護という長ったらしいものです。私も言葉にするとき、うっかり入居者ってえのを忘れちゃったりします。


 利用できる方は介護認定で要介護1以上の方であれば、どなたでも入居できます。グループホームの入居条件の「認知症の人」に限らないところが特徴です。といっても認知症の症状や病気のことなど程度ものなので、「どなたでも」といえない現状はあります。
 誰でも歳を重ねると様々な病気にみまわれ、何らかの治療を余儀なくされますよね。ですから病状が安定していることが、入居の条件になってきます。例えば、毎日病院で注射などをしなければならない場合です。インシュリンなんかは自己注射できる期間に限定されてくると思います。それから、継続的な専門的なリハビリ治療を要する方も難しいと思います。ま・めぞんで行っているのは日常的な体操やこもれびでの革細工教室などですから、リハビリの要望の高い方は物足りなく感じてしまわれます。
 
  


 とはいっても、入居されている皆さんは「自分のことは自分でしましょう」を合言葉に居室の掃除や食後に後片付けは頑張ってしていただいています。「上げ膳据え膳」なんてありえないのです。
 今日も皆さん何かと忙しくされています。


玄関は家の顔ですもんね。」