調理の下ごしらえはご利用者の大事な大事な役割です。
職員はご利用者の役割作りのため、あえて面倒なことを目つけ出します。
春はいいですよね。ちょっと田舎の方に行くとワラビやゼンマイ、つくしや筍、クレソンなんかもありますしね。筍なんかは皮をむいて下茹でするのは結構面倒なんですが、薪を燃やして大きな釜で茹でる火の番はご利用者がちゃんとしてくださいます。ここまでするのが結構面倒な仕事で、なかまちの家では下湯でした筍をご近所さんにおすそ分けします。皆さんとっても楽しみにしてあるんですよ。
さて、今日はモヤシの根きりをしていただきました。私なんかは、そんな面倒な下ごしらえは絶対にしませんが・・・。
どんなおしゃべりに花が咲いているのでしょうか?
これまで火の番をしてくれていたAさん。この仕事は誰の役割になっていくのでしょうか?