さくらに、花見弁当に、冷えたビールに酔いしれる~日本の文化~

 

こもれび、なかまちの家、ま・めぞんを囲む中庭にたった一本だけの桜が満開になりました。この日はとってもいいお天気で、眩しいくらいの青空でした。


 早速、ま・めぞんのご利用者が栄養課の調理師さんに作ってもらったお花見お弁当に、満開のさくらに、それなりに冷えたビールに、酔いしれていました。日差しも眩しくどれに酔いしれたのか分らないような笑顔にほっぺも薄紅色です。


 
ちなみに、この日は介護予防相談センター職員も花見を計画していたらしく、早くも場所取り合戦が繰り広がられていました。

 
当然ながら、場所取りに勝利したのは ま・めぞんご利用者
翌日は栄養課が桜を独占して、なぜかホカ弁で花見を堪能してました

連続の快挙 ~入居者のひと言から生まれた“なかよし会”の中で

 

317日にグループホーム協議会主催の第6回実践報告会で“なかまちの家”の取組みを発表しました。164月に開設した“なかまちの家”ですが、開設から5ヶ月経過した頃、スタッフ会議をしていた私たちに向かって、あるご利用者が「あんた達ばかり反省会バして、私たちもしたかヨ」のひと言から生まれた『なかよし会』。『なかよし会』の運営はあくまでご利用者。司会は発案者のAさんで元PTA会長までされた経緯の持ち主だけに会をきちんと仕切られ、職員は記録係りの黒子に徹しています。多数決で外出先や旅行、バーベキューや忘年会などなど、色んな決め事をしますが、ご利用者がポツリとつぶやく言葉も私たちは決して聞き逃しません。船乗りだったご利用者を連れてフェリーで島原まで、山登りが趣味のご利用者とはおにぎり持参でハイキング。
  


こんな『なかよし会』の中で発せられた希望を叶える取組みを報告したのですが、私たちスタッフにとっては当たり前になっていたことも、他のグループホームでは見られない取組みということでした。抄録提出で選ばれた実践報告16議席の中で、さらに奨励賞まで頂きました。賞金3万円ゲット!!です。実は2年前の初報告でも奨励賞を頂き、連続受賞は無理だと思っていたんですが・・・。ヤッターマン(古い)


休憩時間には他のホームの職員さんが「今度、新しいホームに異動で行くので、是非取り入れたい」と言ってくださいました。座長のお一人も「私も入居するなら“なかまちの家”がいいわ」なんて言っていただいて、“なかまちの家”で働いていることがとても誇らしかったです。   



  最近は手書きのよさに目覚めて、パソコンは使いません(使えません)
“なかまちの家”で生まれ育った『なかよし会』。ご利用者の発言の場と、それをホームの運営に生かされていく「会」があちらこちらで生まれてくれると嬉しいですね。