24年度に開設予定のシャルールコパンの地鎮祭を11月15日に執り行いました。シャルールコパンは地域で暮らす人が介護状態に関わらず緊急時にも柔軟に対応できる支援を行っている、ふらねコパンの取組み(ふらねコパンの事業のページ見てください)をもっと地域に推進したい、と考えて法人本体のある明治校区に開設することになりました。シャルールコパンとは、それいゆお得意のフランス語でシャルールは「暖かみのある」という意味があります。コパンは勿論「仲間」です。何故シャルールかというと1階の交流拠点に足湯を作る予定があり、こんな名前に決まりました。ふらねコパンは略してコパンと呼んでいますので、シャルールコパンはシャルールでいきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
最前列で頭を下げている人が我が法人の緒方盛道理事長です。
で、シャルールは1階が地域交流拠点と小規模のデイサービス(緊急の宿泊室も3部屋あります。)で2階にグループホームを併設しています。実はこのシャルールコパンの事業そのものの取組みが評価され国土交通省の高齢者・障害者・子育て支援世帯居住安定化推進事業に応募し、先導性の高い事業として選定されました。詳しくはhttp://iog-model.jp/ をご覧ください。応募方法なども記載されています。これからも、シャルールの建設経過を随時お知らせいたしますので、時々チェックしてください。
最後になりましたが、今年一年大変お世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。