8月1日に恒例のバーベキューを楽しみました。
この日は家族会も兼ねていて遠方からの飛行機に乗って駆けつけてくださったご家族もありました。
家族会の皆さんも総出で参加いただき、ご利用者18名とご家族18名、運営推進会議の委員さんや地域支援診療所の先生や看護師さん、市役所や地域包括支援センター職員さんも沢山参加してくださり、職員合わせて総勢72名のバーベキュー大会になりました。
肉や野菜を焼くのはもっぱらご家族で、職員はビールを手から離さないあり様。
食べて飲んで唄って踊ってのひと時でした。
和やかに会が進む中、折角の機会とばかり地域支援診療所の先生や看護師さんに医療に関する家族の想いを伝える場面あり、運営推進会議の委員さんと地域の認知症介護のあり方を熱く語っていらっしゃる場面ありとにぎやかなバーベキュー大会でした。
ご家族もエプロン持参で誰がご家族で、誰が職員か分かりますか?
この日の家族会のテーマは「親が『なかまちの家』を利用しなくなっても、参加できるOB会を年に一回は開催しよう」だったそうです。
家族会はご家族が全て企画・運営されるので職員は参加できません。ですから具体的な会議内容は家族会終了後に報告を受けるだけなのです。自立した家族会です。
スイカ割り 「遠くですが家族会や行事には
「包丁で切ったスイカより 必ず来ます。楽しみにしています」
こうやって食べるほうが
美味しかヨ」
盛り上がったところで登場するのはやっぱり「炭坑節」
大牟田には欠かせない永遠のテーマソングです。